スタッフ紹介
Staff
院長のご挨拶

東京都練馬区石神井公園駅近くで24時間365日の在宅医療を提供する在宅療養支援診療所「ホームクリニックえにし」の院長 天本と申します。
当院では、在宅医療とリハビリテーションを同時に提供し、また密に連携できることから、ご本人の医療状況に応じた安全で適切なリハビリテーション、より効果的で本人の生きる力を最大限に発揮できるリハビリテーションを提供することが可能であると考えています。
在宅生活に関わる各サービス機関のご担当や病院の入退院ご担当との密接な連携を行い、地域の皆様が安心した生活を送れるように貢献していきたいと考えております。
院長 天本健司
スタッフ紹介
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リハビリテーション科専門医
よろしくお願いします。
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櫻井洋平(理学療法士)
■資格
(1)認定理学療法士(領域①地域理学療法 領域②運動器)
(2)医療安全管理者
(3)福祉用具プランナー
(4)福祉用具専門相談員/福祉用具選定士
(5)サルコペニア・フレイル指導士
(6)AHA(アメリカ心臓協会) BLS Provider、ACLS Provider、First Aid
※上記資格の事務局連絡先は以下のとおりです。
(1)公益社団法人日本理学療法士協会:03-5414-7913
(2)一般社団法人日本病院会: 03-5226-7789
(3)公益財団法人テクノエイド:03-3266-6885
(4)一般社団法人日本福祉用具協会:03-6721-5222
(5)一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会:03-6267-4550
(6)日本ACLS協会:047-468-8912
■経歴
・社会医療法人森山医会森山記念病院(東京都江戸川区)
・公益社団法人墨田区医師会立訪問看護ステーション(東京都墨田区)
・ベネッセスタイルケア(東京都)
■所属学会
・日本運動器徒手理学療法学会
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会
・日本サルコペニア・フレイル学会
・日本在宅医学会
■一言
急性期病院では整形外科疾患、脳血管疾患、内部疾患など幅広い分野の患者様を担当し、入院から退院までの関わりを通して、たくさんのことを学びました。
急性期病院を経て、元々興味のあった在宅の世界に飛び込みました。訪問看護ステーションでは高齢者の方を中心に、パーキンソン病、ALS、多発性硬化症など神経難病の方にも訪問し、ご本人様だけでなくご家族様との関わりも通して、たくさんのことを学び経験を積んできました。またケアマネジャー、介護士、看護師との連携の中でチームでの関わりの重要性を学びました。
在宅でのリハビリテーションは機能訓練はもちろん重要ですが、それ以外にも医療機関では行うことができない実際の生活場面でのリハビリテーション、福祉用具・住宅改修の評価と相談など多岐に渡ることを考え進めなければなりません。その方1人1人の身体機能や生活状況、環境に応じたリハビリテーションの提供をしていけたらと思っております。ご本人様・ご家族様が安心、安全に在宅生活が継続できるよう目標を話し合いながら在宅でのリハビリテーションを進めていきたいと思っております。
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吉良大輝(理学療法士)
■資格
(1)理学療法士
(2)3学会合同呼吸療法認定士
※上記資格の事務局連絡先は以下のとおりです。
(1)公益社団法人日本理学療法士協会:03-5414-7913
(2)3学会合同呼吸療法認定士認定委員会事務局:03-3813-8595
■経歴
・東京都内の病院にて4年勤務
・スポーツジムやデイサービスにて非常勤勤務
■趣味
・1人カラオケ、スノーボード、一眼レフ、古着探し、麻雀
■一言
はじめまして。理学療法士の吉良大輝(きら たいき)と申します。
私は西東京の病院で、骨折などの整形疾患や脳梗塞などの中枢疾患、生活習慣病と 幅広くみさせて頂いておりました。
さて、「リハビリ」という言葉は現在とても普及している言葉ですが、単に身体を良くするだけではないと私は考えています。人それぞれの生活や趣味、家庭での役割など「生きがいを感じることが出来る生活」を再獲得していくことに意味があると考えます。簡単なものではありませんが、「生きがいを感じることが出来る生活」とは、本人や家族だけが考えることではありませんので、私たち専門職が一緒に寄り添って考えていけたらと思います。
患者様に向き合う姿勢として、私自身は接遇面を第一に考えており、在宅環境の困りごとの対応や動作方法の指導、ご家族への介助指導も行っていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
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幸地かなえ(理学療法士)
■資格
・理学療法士
■一言
理学療法士の幸地(こうち)かなえです。私は、急性期・回復期での病院勤務を経て、在宅でのリハビリテーションに強く興味を持つようになりました。
様々な患者様を見させていただく中で、退院後の生活について気になり、関わってみたいと考えることが多くなっていました。そこから、家での生活がよりよいものとなるよう患者様、ご家族様と共に作り上げていく手助けになれればと思ったのがきっかけです。
患者様・ご家族様とのコミュニケーションはもちろんですが、多職種との連携を密に図り、在宅でのリハビリテーションに取り組んでいきます。
よろしくお願いします。
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福岡祥子(言語聴覚士)
■資格
・言語聴覚士
■一言
回復期リハビリをはじめ、維持期リハビリや外来リハビリ、デイケアなどの領域で嚥下障害や構音障害、高次脳機能障害(失語症、注意障害、記憶障害など)の臨床経験を積んできました。様々な領域にかかわるうちに、利用者さまやその家族の生活に対してより密着したリハビリに携わりたいと考えるようになり訪問リハビリ分野で新たな一歩を踏み出しました。
私は在宅リハビリはご本人やそのご家族の協力なくしては進まないものと考えます。
日常生活(セラピストが訪問しない日)の様子などの情報はリハビリ効果を上げるためには大変有用な情報となります。生活についての情報共有ができるよう利用者様やご家族、各関係者の皆様と密なコミュニケーションを図りたいと考えます。
また、セラピストの訪問時はもちろん機能訓練を行いますが残念ながらお伺いできる回数には制限があります。無理をすることなくご自宅でできるトレーニングの方法やその目的、注意点などについてを共有し、実施していただくことが訪問リハビリにおいて重要であると考えます。そのために、これらをご理解いただけますように丁寧で分かりやすい説明を心がける所存です。
住み慣れたご自宅で「その人らしさ」を尊重した生活を支援できるように努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
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高木健司(言語聴覚士)
■資格
・言語聴覚士
・Lee Silverman Voice Treatment(LSVT(R)) Therapist
■趣味
・ツーリング
・水泳
■一言
言語聴覚士の高木健司です。私は今まで回復期リハビリや訪問リハビリで摂食嚥下領域構音領域、高次脳機能領域を主として患者様に介入させていただきました。
在宅リハビリでは生活に合わせて、どのような訓練や関わりが最も実際の生活へ繋げることが出来るのかを日々勉強しながら介入させていただきました。
また、在宅リハビリでは家族様や多くの職種の方が協力して患者様に介入することが「その人らしさ」への生活を送るために大切なことだと思います。そのためには、家族様や関連職種の方への説明は丁寧にわかりすく行わさせていただきます。
患者様のより良い生活を送れるよう精一杯努力していきたいと思います。
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長谷結佳(言語聴覚士)
■資格
・言語聴覚士
■一言
言語聴覚士の木下結佳です。私は介護老人保健施設を中心に通所リハビリや特別養護老人ホームなど施設で過ごす生活期の方を対象としてリハビリをさせていただいておりました。特に介護老人保健施設では在宅復帰を目指したリハビリをさせていただき、この経験から、施設から在宅復帰された方のその後の生活に興味を持つようになりました。
施設ではご利用者様が施設の生活に合わせますが、在宅生活ではご利用者様の性格や趣味趣向、生活スタイルなどを尊重し、その方に合わせた適切な介入をしていくことが大切だと考えます。
ご利用者様だけでなくその方を支えるご家族様や多職種と連携を取りながら、その方の生活や人生に寄り添ったアプローチを考えていきたいと思います。
訪問リハビリ対応エリア
Service Area

※上記の範囲外でもご相談ください。
<練馬区全域>
光が丘、田柄、北町、錦、平和台、氷川台、早宮、春日町、高松、土支田、旭町、大泉学園町、西大泉、南大泉、東大泉、大泉町、練馬、向山、貫井、中村、豊玉、旭丘、小竹町、栄町、羽沢、桜台
<練馬区以外の地域>
・中野区・杉並区・板橋区・西東京市 ・武蔵野市・和光市・朝霞市・新座市
上記、市区の一部